serendipitybodywork

代々木公園近くにあるスペースセレンディピィティーにてボディーワークとジャイロトニックのサービスを提供しています。

Homepage: https://serendipitybodywork.wordpress.com

ご新規さまの予約について。

ホームページ/ブログをご覧の皆さま

この度、“荒和尚オリジナルメソッド”の東京でのセッションは既存のクライアントさんで一杯のため、大変恐縮ではありますが、予約の順番待ちリストに登録させて頂く形になりました。ご希望の方は以下のメールアドレスにお名前、ご希望のセッション日時、そしてセッションでのご要望をお知らせ下さい。 fmskazutakaara@gmail.com

尚、ジャイロトニック鎌倉でのセッションは若干名の余裕があります。

※2014年10月31日より鎌倉でのセッションも順番待ちリストへの受付となりますので、どうぞご理解の程、宜しくお願い致します。

現在、定期的に来て頂いているクライアントさんがセッションを卒業し、予約が取れるような状況を整えてから、

新規の方には正式にご連絡を差し上げることになります。大変ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

 

カズ

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ボディーワークと安産。

こんばんは。

今日は嬉しいニュースが妊婦のクライアントさんからあり、以下抜粋です。

先ほど二時間前に無事、第二子出産しました!早かったです!

全てスピーディーで、出血もそんなにひどくなく、全てうまくいきほっとしました。

色々とありがとうございました!
また産後も宜しくお願いします!

このクライアントさんは初産での会陰切開がひどく、その傷跡のために股関節の動きも悪く、痛みも伴っていました。でも仙骨、腸骨、座骨、恥骨、股関節の動きを少しずつ促して行くと、その傷跡の影響もかなり軽減したようでした。そして2週間に一回ぐらいのペースでセッションを受け、3ヶ月ぐらい経った頃に妊娠しました。実際にどのくらいセッションが妊娠するのに役立ったかは定かではないのですが、身体の事を考えると身体の環境が整って防衛反応が出ていない身体の方が妊娠しやすいのかな?とは思っています。

あと一番興味深かったのは何回かセッション後に「子宮内が広がったような気がします。何だか赤ちゃんにとっても過ごし易い環境が出来ました!」と言って帰られたのです。もちろん直接的に子宮を触れないので、「そんな事起きる訳ないでしょう?」と冗談かと思いますが、自分も手でそのスペースを感じ不思議な感覚でした。。そして案の定、出産をすると上記のような感想が。。

いずれにしても妊婦さんの身体は負担が多いので、今後は政府がボディーワークを推進して母子の健康を考慮したプロジェクトでも展開出来れば、もう少しハッピーな家庭が増えるのかなあ?と。

ご意見、ご感想をお待ちしています。

カズ

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今後のお知らせ。

皆さま

こんばんは。

以下の日時で通訳の仕事と研修がありますので、誠に勝手ながらセッション数を制限、もしくはお休みさせて頂きます。

特に5月の後半から6月の終わりまでは一ヶ月以上通訳が入り、その前後は予約が取りにくくなりますので、お早めのご連絡をお願い致します。

2014年3月9日〜17日

2014年4月1日〜3日

2014年5月19日〜6月26日

2014年7月6〜8日

大変ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

カズ

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“Movement is medicine”-セラピスト/治療家が動きを学ぶ必要性について

皆さん、ご無沙汰しています。

かなり前の話になりますが、僕は去年の7月15日〜27日までの2週間、ジャイロトニックのファウンデーションコースを受けました。きっかけとしては一昨年にドイツの理学療法士でもあるUwe HerbstreitさんのGyrotonic-Therapeutic Applicationと言うコースの通訳をして『これは絶対にセラピーに取り入れられる!』と確信したからです。

ではそもそもなぜにジャイロトニックを受けようと思ったかと言うと、”Movement is medicine”と信じているからです。

医学の父として知られるヒポクラテスの宣言に”First, do no harm” “(患者さんにとって)害になるようなことをしてはいけない”とありますが、 これはどういう意味なのでしょうか?これは医師が治療を施すにあたって、害を与えるようなことをしてはいけない。また薬には基本、副作用があるのでその妥当性を見極めて処方をするべきと言う事なのです。

ではエクササイズを指導したり、セラピストとして関節を動かしたりするときはどうでしょうか?

これは医療と同様で諸刃の剣であり、その動きの出し方や導き方(力加減や力の方向性)、意図(イメージなど)などによって効果のあるエクササイズが身体にとって良くもあれば必ずしもそうでない場合があります。

と言う事は動きを3次元でしっかりと理解出来ていないセラピスト・治療家に施術を受けると、それを受けているクライアント/患者さんの身体はその動きしか知らない身体になり、重力下で動いた時にあまり活かされません。

またここで重要なのが、施術だけでセッションを終わらせずに動きに繋げると言う事です。もちろん個々のクライアントさんの許容範囲が違いますから、動くこと自体がストレスになってしまう場合もあり、動きの導入時期は熟考すべきですが。。

これは勝手な予測ですが、今後セラピストでムーブメントも指導出来る、もしくはピラティス、ヨガ、ジャイロトニック等の指導者だけれどセラピーも出来ると言うような人達がどんどん増えてくると思います。そして今後、日本の超高齢化社会に本当の意味で役に立てるのは上記のようなハイブリッドなセラピスト/動きの指導者なのかなと思います。

また今はソチ冬期オリンピックで盛り上がっていますが、ハイブリッドなセラピストや動きを網羅しているボディーワーカーなどがチームに加わればもっと結果が出るのになあと思うのは僕だけでしょうか??

フィギアスケートでボーンリズムとかを取り入れてジャンプから着地の練習をする等々…

ご意見、ご感想をお待ちしています。

カズ

追伸、

そんな事を考えつつも7月にあるジャイロトニックの最終認定に向けて練習しなくては。。と焦っています。

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“When the student is ready, the teacher will appear.”

こんばんは。

今日いらしたクライアントさんが以下のような感想を綴ってくれたので、シェアします。

彼女は左利きだったのを右に矯正させられて、それで頑張ってみたものの骨折などから身体のバランスを崩し、右手に力が入らない状態が続いていました。

でも正しい刺激と”改善したいと言う意思”があれば身体は必ず良くなります:)

もし皆さんの回りにボディーワークをやっている方がいて、ピンと来たときはその人に委ねつつ、でも任せっきりにならなければ必ず改善の余地があると思いますので、どうかあきらめないで下さい。

“When the student is ready, the teacher will appear”

上記の言葉が色々な場面で「本当にそうなんだなあ!」と思う今日この頃です。

 

カズ

 

以下抜粋:

いつものstadioで不思議な体験をしました。

小6の時に骨折して以来、上手く力が入らない右手。
でも思い出してみたら、その前から右と左に違いを感じていた気がする。
そこからの体の崩れやmental.効き眼の視力が落ちるetc…

60分のsessionですごく歩きやすくなるし、何より右手がそこにあるのがわかった。
ごはんを食べるにもお茶碗が支えやすかったり、座りやすい。

こんなに体どうしはつながっているんだなと、無理をして押し殺してたんだなとcare受けながら感じました(*^^*)

必要なときに必要なことはやってくる。
はぁーほっとしました🍀

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英語(スピーキング)への近道はやっぱり外国人の彼女/彼氏を作ること??

こんにちは。

無事福岡でのワークショップ/講演も終え、今日はいつものように英語の個人指導をしていました。

そこでそもそも英語の上達にはボーイフレンド/ガールフレンドを作るのが早いよね??と言う話になり、でもなんでそういう風にみんなが言い始めたのか??

これは実体験によると思いますが、本当にそうなのでしょうか??

もしそうだとするとそれを可能にした本質は何なのか??

それは“本気で相手と対話する”だと思っています。

例えば、日本人の友達と話していても適当に会話をしている時と何かについて真剣に語っている時だとどっちの方が記憶に残っていますか?もちろんそれは後者であり、人間は感情が伴っている時はその出来事をしっかりと覚えることが出来ます。でも逆に何となく表面的な会話をしていた所で『人の話を聞いているんだか聞いていないんだか?』と感じたことがあると思います。

と言う事は留学をした人の中でもスピーキングに関しては外国人の彼/彼女がいた場合は“本気で相手と対話をする”量が圧倒的に多く、語学学校や大学でいわゆる勉強だけした人とは訳が違います。

では英語を学びたいと思ったら今の彼/彼女と別れても、外国人で恋愛をすべきかと言うともちろんそんな事はありません。

そこで大事なのが、英語を話す機会に恵まれた時に“まるで恋人と話しているかのように出来るだけ自己開示をしつつ、本当に相手の事を理解したい、そして分かり合いたいと切に願い対話をすること”です。もちろん相手も選ばないといけませんし、逆に誰でもかれでもそうしてしまうと勘違いもされてややこしいですので、人とタイミングを計ってやってみて下さい。そしてそんな風に英語に触れてみるとまた違ったレベルで英語での会話を楽しめるのかな?と思います。

私事ですが、僕も外国人の彼女が最初に出来た時は英語が飛躍的に上達し、その後ネイティブとの恋愛を経てさらに英語力がアップした思い出があります。まあ結局は“本気度”なんだと思います。『意中の相手をどうにかしたい!』と思ったら人間色んな事ができるものですから。

そんな気持ちで英語に向き合う気概がありますか?

ちなみにもしそうでなければ“英語を一切勉強しない”と言うのもありですし、多分、時期が違うのだと思います。

ご意見、ご感想お待ちしています。

カズ

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“やった方が良いコト”を行うメリット・デメリット

こんにちは。

Insanity: doing the same thing over and over again
     and expecting different results.        

Albert Einstein

狂気とは:同じ事を何度も行い、違う結果を期待すること。  

アルバート・アインシュタイン

上記の引用についてみなさんはどう思いますか??

僕がこの言葉を聞いたのは2004、5年あたりだと思います。その当時はパーソナルトレーナーとしてこれでもかと言うぐらいにクライアントさんの固いハムストリングスをストレッチしていました。たたそこで気付いたのは週二回トレーニングをする方が月曜に来て、その時は稼働範囲が良くなるけれでも木曜日にお会いしてハムをチェックすると元の木阿弥だったのです。。

わたしたち人間は“一般的、もしくは社会的に良いとされるコト”を“やらないよりはやった方が良いコト”として捉え、それについて考察することも無く、それを当たり前のように疑いもなく続けていたりします。メリットとしてはいわゆる『達成感』を得られることであり、ストレッチなども方法を考えずにとりあえずやる。そうする事によって何かやった気がするし、あまりやっている事に対して深く考える必要もないので楽なのです。これは人生一般(仕事、趣味、恋愛)についても一緒ですね。

デメリットはひたすら“やった方が良いコト”を繰り返すしているのに『結果が付いて来ない。。』『変わらない。。』とイライラを感じたりします。そして『私は頑張っているのに、結果が出ない。人生は不条理で、私には才能も無い。。』とか考え始めます。

でも本当にそうなのでしょうか?

そもそもその“やった方が良いコト”は真実なのか??誰か偉い人が言っていたら、それは本当なのか?

例えばストレッチでも何をストレッチと定義しているのか?

メディアで言っているストレッチ、動/静的ストレッチ、PNFによる固有受容器にアプローチするストレッチ、パートナーストレッチ、脱力をして弛緩させるストレッチ、ピラティストレーナーの言うオポジションの結果のストレッチ、筋膜を介してのストレッチ、骨運動を促し副産物として起こるストレッチ等々、例をあげれば切りがありません。

何を良いたいかと言うと、ストレッチをどういう意識で行うかによってやり方も結果ももちろん変わり得るのです。ですからそれは目に見えない世界の話であり、同じような事を何となくやっていても残念ながら結果は付いて来ないと言う厳しい現実です。でもそんなニュアンスやディテールに目(心)を向ければ何かが開けてくるかも知れません。でも『そんな細かい事は面倒くさくて出来ない』と言うのも一つの生き方なのでそれも良いのかな?と思っている今日この頃です。

みなさんの日常で“やった方が良いコト”をもう一度よく考えてみてはいかがでしょうか??

カズ

追記、

ちなみにストレッチをしても結果が出ず、悶々としていた時にアインシュタインの引用を聞きMuscle Activation Techniques (MAT)に出会う事が出来ました。もちろんその後も新たな疑問が生まれ、未だに身体への探求は続いていますが。。

『ストレッチ』ではなく『料理をする』と言う定義を考えると『炒める』、『煮る』、『蒸す』、『揚げる』など分類分けができるのですが、いかんせん身体について考えるのは今までやっていない事なので容易ではありません。でも思考を巡らせてみると身体の認識に違いが出てくると思います。

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骨運動の最大化?

クラスの模様です。

クラスの模様です。

こんばんは。

ご無沙汰しています。

昨日、土曜日は鎌倉kuuさんにて『触ってわかる解剖学:股関節編』を指導させて頂きました!!

今回の準備にあたって『自分がいままで身体を触れてきて実践的に使える解剖学って何だろう?』と言う自問自答に始まり、そこから股関節の大転子をどのように動かせるかが一番役に立つ?と思い、大転子と言う軸を使い股関節の稼働範囲を広げると言うのをメインでワークショップをさせて頂きました。

大転子でも上下左右があり、どの部分を触れどのような意識をするかによって身体からの反応は全く違ったものになります。そしてそれが功を奏すると仙骨がパ〜と開く感じになったり、昨日も面白い結果が出ていました。

Z-health/フランクリンメソッド/ジャイロトニックに出会ってからこの2年ぐらい徹底的に骨運動の最大化を計っているのですが、その意味が昨日は何人かの生徒さんと共有出来て本当に嬉しかったです。

そもそも筋肉の起始・停止は骨に付いていますので、例えば毎日どれだけハムストリングスをストレッチしても固い人がいます。そして確かに普通にストレッチをしてもその場では弛緩するのでそれなりの結果は出ます。ただハムストリングスの起始である座骨結節の所が骨盤底筋の拘縮で動いてなかったりするともうそれでアウトであり、その座骨結節と大腿骨(大転子や転子窩)をつないでいるのが股関節外旋筋群(他にもあります)だったりするので、もし大腿骨の骨運動が最大限に起こっていないと、永遠にストレッチやリリースをしてはそれを繰り返すと言う事になります。逆に骨運動を少しづづでも増やし、それをアクティブな運動に落とし込んで行ければ自ずと身体は変化していきます。

ただここで重要なのは骨運動の最大化を計り、それをクライアントさんに認知してもらい、最終的には彼ら自身でその動きが出来るように導くことです。もちろんこの部分はクライアントさん自身が『この動きをモノにしたい!』と思って始めて起こるので難しい所ですが。。

骨運動の最大化での他のメリットは関節が同様に動き始めるので、リンパ液や血液も流れだし今まで滞っていた部分にも代謝が起こります。実際に86歳のクライアントさんの下肢にあった軽い静脈留が無くなりましたし。。あともう一つ骨運動の最大化で面白いと思うのはセッションが終わった後に脚がシュンと細くなったりする事です。これは実際にどうなっているのかは確かめる事は出来ませんが、骨を捉えて立ったり、歩けるようになると回りについている筋肉が最低限の筋力で使われるのだと思います。

皆さんの骨、最大限に動いているでしょうか??

ご意見、ご感想お待ちしています。

カズ

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ワークショップ『触ってわかる解剖学』のお知らせ。

お陰さまで告知から10時間ほどで定員一杯になりました!

次回は秋以降になると思いますが、その時に個人的に告知を希望する方は以下のメールアドレスにご連絡お願い致します。ありがとうございました!!   

アラ

fmskazutakaara@gmail.com

 

こんにちは。

今日はワークショップのお知らせです。

僕自身、解剖学は1998年から大学で学び始めましたが、パーソナルトレーナーとして働き始めても自信が持てないままでいました。だから毎回、足の細かい筋肉や骨の話になると『名前は聞いたことがあるけれど、それは一体どこでどんな動きになるの??』と途方に暮れていました。

そんな自分が嫌だったのと、身体の見方としてMuscle Activation Techniques(MAT)のコンセプトに惹かれ、2005年にMATの勉強を始めました。身体のほぼ全ての筋肉の起始・停止を覚え、それを触診しなければ資格の取得が出来なかったのでひらすら人の身体を触れまくって少しづつ覚えることが出来、触診がどれだけパワフルなものかをクライアントさんの身体を通して理解出来るようになりました。

MATの勉強で関節の動きも学び、いわゆる受動的に関節がどれだけ動くかをチェックするROMチェックはたくさんこなしました。でもマリジョゼ先生のピラティス指導者養成コースやジャイロトニックコースで“動きの解剖学”を通訳の仕事を通して観察したり、実際にダンサーの方が『どのように足を高くあげれるようになるのか?』と言う問いに『自分は手で動きの解剖学を分かっていない。。』と気付いてからは毎日、セッションの中でどうすれば楽に身体の意思に反することなく動きを促せるのかと言う探求をしています。その甲斐あってか、そんな所に鎌倉にあるスタジオ『Kuu』さんより解剖学ワークショップを開いて欲しいと言うお話を頂き、ワークショップの開催が決まりました。

ですから今回のワークショップでは解剖学の教科書の知識では無く、『3次元の世界で実際に骨や筋肉がどう動くか?』を軸に身体と手の感覚を使って解剖学を学んでいこうと思っています。

お陰さまで定員8名のうち、半数が埋まったようですので興味のある方はお早めに!

こちらからお申し込みが出来ます。

カズ

また以下が日時と内容の詳細になりますので、ご確認下さい。

【全6回】触ってわかる解剖学

「触る」とは文字通り「あるものに触れる」ことですが、「ある事柄や人と関わりをもつ」という意味もあります。

わたしたちボディワーカーにとって「触る」はまさにクライアントさんと「関わりをもつ」こと。手を通してクライアントさんと深く関わりがもてるかどうかは、ボディワーカーのタッチ次第といえるでしょう。

たとえば、少しふくよかなかたに対して骨から動いていただくガイドをしたい!と思いつつも、骨のランドマークが見つからずいろんなところをベタベタ触ってしまったり。筋肉質でかたい感じがするかたを、ついつい強いちからで触ってしまったり。

友達や仕事仲間なら「痛い」「その触りかたはイヤ」と言ってくれるでしょう。でも、クライアントさんは違います。「なんだかあんまりやさしくないなあ」と感じたり、不快に思ったらもう二度といらしてくださらないでしょう。

今回は骨や筋肉を触りながら解剖学を学ぶことで、クライアントさんが快適に感じるガイドをする方法をみなさんに提供させていただきます。手を通して クライアントさんと深く関われたとき、クライアントさんの強い信頼を得ることができるはずです。言葉を越えたコミュニケーションをとれるボディワーカーを 目指しているかたにぜひいらしていただきたいと思っています。

◎日程/各回テーマ

3/16 (土) 第一回 『”触る”とは?&足、足首』
(関節運動反射について。MP関節、距骨、踵骨、立方骨、脛骨、腓骨の見つけ方。そして動きを導く方法。フレックス&ポイントの促し方、ハムストリングスの緩め方等。)

4/20 (土) 第二回 『股関節』
(大転子-前後や上下の場所の確認。股関節の動かし方、大腰筋の見つけ方。ITバンド(腸脛靭帯)へのアプローチ、足首&膝関節との関係性等々)

5/25 (土) 第三回 『肩関節』
(肩甲骨のランドマーク-上角、下角、棘、烏口突起、鎖骨、上腕骨頭の見つけ方。また肩鎖関節、肩関節へのアプローチ、胸鎖関節との関係性等 )

6/15 (土) 第四回 『肘・手首』
(橈骨、尺骨、手根骨の見つけ方。また肘関節、上撓尺関節の動きについて知り、稼働範囲を促す方法。肩関節との統合方法、肘の過伸展について等)

7/13 (土) 第五回 『骨盤』 
(座骨-前後や内外の場所の確認、腸骨-ASIS&AIIS、PSIS&PIIS、恥骨、仙骨の見つけ方。仙腸関節の動き。骨盤底筋へのアプローチ。股関節や肩甲骨との関係性について等々)

8/17 (土) 第六回 『体幹&まとめ』
(背骨-棘突起、横突起の見つけ方。肋骨-呼吸に伴う動き、肋骨の動きから肩関節の可動域を出す方法、肩甲骨や股関節との関係性について等々)

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ボディーワークは一緒に作るもの!

こんにちは。

思い返すと以前はセッション時に結構、頭で考えていて“クライアントさんの身体と対話をする”と言う事が上手く出来ていなかったなと反省しています。でも良いセッションだったなと思う時は決まってクライアントさんと“共鳴”出来た気がします。

でもその前提は何なのか?

以前と比べると動きの解剖学が頭の中のイメージにあって、それを手で伝える能力がだいぶしっかりしたものになったから?と感じています。身体を本当に知ることは宇宙を理解するのと同じぐらいに難しいです。だから未だに分からない事だらけですが。。

でも一つ言える事は『ここはこのように動くんですよ!』と手とイメージでガイドして、そこに一緒にクライアントさんが『そんな動きは私に無いけど、一緒に行きたいかも?』、もしくは『まだまだ身体の未開の地を知りたい!』と言う場合は相乗効果が起こり、必ず身体は変わります。なぜそうなるかと言うと、脳は実際に動いている時と想像している時の違いが分からないので、その作用を上手に活用するのです。その際、まずは出来ない動きを自分がサポートし、そこから少しづつクライアントさんが自分の力で出来るように指導します。そうすると確実に身体は動きのボキャブラリーを増やし、結果としてそれは身体に物理的な変化を表したり、痛みを無くしたりするのです。(身体のセンサー=固有受容器が働くと痛みのセンサーは働かなくなります)

これは例えば、旅行時にガイドさん、もしくはその土地に詳しい人に旅行に連れてって貰うようなもので、身体で感覚の無かった部位を使えるようにするのは旅行と同じで不安がつきまといます。だからこそ身体の世界のツアーコンダクターとしてご一緒させて頂き、興味があれば『こんな動きもありますよ!』と案内するのです。

逆に“共鳴”出来ない場合は、最終的に信頼関係が築けない時です。その信頼関係は①施術者とクライアントさんの関係性、②施術者が当人を信頼出来ていない、③クライアントさんが『自分の身体をどこかで受け入れたくない、もしくは自分を認めたくない』と言う、主に3つの例があると思います。もちろん自分自身は自分の施術を信じて仕事をしていますので、②の理由で信頼関係が築けない事は無いようには努めています。でも③の自身を信頼出来ない方はやはり自分に出来ない事は他者に対しても容易ではなく”You cannnot love others unless you first love yourself.”と同じで施術者に心身を預けることが大変なようです。

だから今までたくさんのボディーワークを受けてきたけれども『結果がイマイチ。。』と言う方は『なんで自分自身を信頼出来ないんだろう?』『いつからこうなってしまったのだろうか?』と自問自答し、少しでも自分と向き合いたい人は誰かに相談したりして欲しいなと思います。ちなみにこの文章を読んでいても自分の所に来る必要はなく、最終的には『何となくこの人が良いなあ』と言う人をホームページや人伝いで探してみて下さい。そんな時にSerendipityが起こって、あなたに今、必要なボディーワーカーが見つかると思います。

先日、Tokyo International Somatics Salonと言うイベントの第二回に行ってきましたが、その時に主催者の一人であるDavid FranceさんがBody Mind Centeringで 用いるCellular Touchを指導してくれたのですが、そのときのパートナーワークでの“共鳴”がスゴく、同時にたくさんの気づきがありました。Davidは『ボディーワークは一緒に作る』と言う観点で優しく身体について指導してくれる優秀なボディーワーカーですので、興味のある方はホームページをご覧になってみて下さい。

カズ

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