Archive for June, 2012

What is possible?

こんにちは。

“What is possible?”とタイトルにありますが、皆さんは何が可能で何が不可能だと信じていますか??

この問いに対しての答えは様々だと思いますが、人間は一様にして一度『何かが出来ない!』と言うレッテルを貼ってしまうと、そのレッテルを剥がそうともせず一生それを引きずってしまう場合があります。

『私は◯◯が出来ない。。』と言って挑戦しないのは簡単です。また挑戦しても蹴散らされる事もあるでしょう。。でもそこから『もう一度だけやってみよう!』とトライしてみると案外出来る事は多かったりします。

例えば、ワシントン州立大学付属の語学学校に通っていた時、大学の学部に入るために合格しなければならないクラスで見事に砕け散った時があります。あまりの自分の英語力の無さに、『やっぱり自分にはアメリカの大学なんか入れるはずがない。。』とレッテルを貼り、やるせない気持ちで年を迎えたのを覚えています。でも当時の友達に励まされたのと同時に、『もう一回やってみよう!』と心機一転してトライしたら何とか合格する事が出来、時期は遅れましたが秋からの入学を決めることが出来たのです。

身体についても『何が可能か?』を私達は決めてしまいます。一番大変なのは権威のある方、例えば医師の方に『もうこの膝は手術しないとダメですね。。』とレッテルを貼られてしまうと、これを剥がすのは至難の技です。そんな時に『医師が言っているのだから仕方が無い。。』と言うのも一つの選択肢だとは思いますが、何かが絶対と言う事はありません。。医師の方も人間ですし、医療であっても不確実性があるので、良い意味で疑ってみると結構、違う世界が見えてきます。興味がある方は以下のリンクで医療が100%では無く、その信頼性と限界がある事が分かるので動画をご覧になってみてください。

ですからそんな時に『いや、まだ手術以外に方法があるばず!』とアンテナを張っていると、不思議と必要な情報が入ってきたりします。実際に優秀なボディーワーカー/トレーナーの元で施術なり、トレーニングを受け膝を手術しなくても良いケースはよくある話です。

ちなみにアテネ五輪の女子マラソン金メダリスト野口みずきさんが左ハムストリングス炎症の問題を抱えていますが、そもそもあれはハムストリングスに問題が現れているだけであってそれは症状に過ぎないのです。。そしてそこをいくら強化しようとも違う視点で身体を捉えなければ彼女の本当の意味での復帰は難しいでしょう。。

話が少し脱線してしまいましたが、僕は言いたいのは以下に集約されます。

“We can’t solve problems by using the same kind of thinking we used when we created them.”(私達の直面する問題はその問題を作ったときと同じ考えのレベルでは解決することはできない)アルベルト・アインシュタイン

私達は考え方を変えずに同じやり方を繰り返し、同じ結果を得て『あ〜、やっぱり私には無理だ。。』と言い訳します。でもあなたは本当に全ての可能性にトライしてみましたか?

僅かなチャンスであれ、やり方を変えれば必ず結果も変わります。でもそれが思惑通りには行かないかも知れません。でもそこで『あともう一回だけやってみよう!』とエジソンのように続けることが重要だと思うのです。

みなさんはどうですか?

自分にレッテルを貼って、可能性がある芽を摘んではいませんか??

最後に一歳でポリオを患い、下半身麻痺があるにも関わらず松葉杖ダンサーとしてシルク・ドゥ・ソレイユでデビューした方の動画をどうぞ!(彼の運動野がどの様に変化しているか誰か研究してくれませんかね??)

 

カズ

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My “Crazy Sexy Diet” Experience

Hi Everyone!

As you can see from the title and picture, I recently started a personal challenge in regards to my diet. I have been thinking for a long time now that I want to try detoxing my body, and I ran across Kris Carr‘s book on the internet a few weeks ago. I know, the title seems a bit iffy, right? At least, I thought so at first. But then I got to know about the author’s personal story, which is really amazing, and I just had to get the book. Kris Carr was diagnosed with a very rare type of incurable cancer when she was just 31 years old. Although some doctors gave her only 5 years to life, she decided to take her health into her own hands, and started to seek out all the best doctors and specialists in the United States. What she learned, she incorporated into her diet and lifestyle choices, and because of what she did, it has now been about 10 years since she was diagnosed. Although the cancer cells are still there, she is keeping them under control with her diet and the way she lives. In addition to her “Crazy Sexy Diet” book, which became the number 1 bestselling book on Amazon after it was released in January last year, she also made her own documentary which tells her story as a cancer survivor. I think she is a real inspiration not only to cancer patients, but to anyone who wants a better life for themselves.

As for myself, I have been struggling with my stomach as well as those horrifying red dots in my face (pimples) for quite some time now, and I started getting really sick of having to worry about it. Kris Carr’s book talks about eating a mostly plant-based diet, meaning raw food, and she explains how things work in the body in a very simple way. At the end of the book, there is a 21- day cleanse you can follow to start detoxing your body. Basically, you should try to eat only raw food (vegetables, fruits, grains, nuts, lentils and beans), and drink lots of green juice, but vegetables can be slightly sauteed or steamed. Things that you should avoid includes meat, fish, dairy products, refined sugar (sweets), coffee, alcohol, and wheat (This means only gluten free flour). Being a meat, bread, sweets and coffee lover, I was a little skeptical as to whether I could really do this or not. But, I decided to give it a shot!

Today is my 10th day into the cleanse, and I have to say I feel a lot better! Although I still crave Starbucks coffee and some sweets from time to time, I am surprised that it hasn’t been more difficult than it has. That is not to say that it has been all sunny and uphill. On the third day, especially, I experienced an emotional setback, and longing for some sweets and coffee;) But, I managed to stay away because I really want to see how much I can change within 3 weeks. Every 7 days I am supposed to do a food fast and only drink green juice, water and herbal tea. I did that on Sunday, and it went surprisingly well, until the next morning. Then I had some really bad detox symptoms feeling very nauseous and my body very lethargic. Luckily, that passed throughout the morning. I am realizing more and more how much of the eating we do is related to our emotions and stress, and how much less food we actually need in order to function well. Although I already knew this, I never got to experience it before. For example, now I only have a green juice or smoothie in the morning, and don’t eat anything solid until noon. At first, I though this would be impossible as I really love my breakfast, but it turns out I am not even that hungry! On Sunday, I went to the farmer’s market outside the United Nations University in Omotesando. I never knew about this before, but apparently every weekend they have a market there with farmers selling their vegetables, breads, oils, grains and nuts, as well as different food stands where you can get healthy lunch and juices! They have a nice variety, and I will definitely go there again!

Since I am only half way through the cleanse, I can’t tell you how it all went yet, but I can definitely say that I am glad I am doing this, and that I will follow through. I might even try to continue even after the 21 days. At least for the most part, although I think I will have the occasional coffee and sweets:)

I will let you know how things go as I continue with the cleanse.

In the meantime, did you ever try a detox diet before? How did it go? Did you have a hard time following through? I would love to hear your experience!

Kristine

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公私混同のすすめ?

こんばんは。

ある日、『公私混同』と言う言葉をどこかで読んで以来、ずっと考えていました。

何を考えていたかと言えば、施術をしてきた中で公私混同が良い意味でも悪い意味でも出来てしまっている人は9割型何かしらの内臓疾患や婦人病などを抱えていると言うこと。。

この社会に生きていて自分らしさを見つけるのは容易なことでは無いし、難しいのも理解できます。そしてある時期は『どうにか頑張らないと行けない!』状況もあるでしょうし、だからこそ何かに気付いたりも出来ます。

でも『公私混同するな』と言う社会のルールで全てを割り切れるようには身体は出来てなく、その悲鳴が痛み、身体の不調につながり、それでも放って置くと病気があなたを待っています。そんな時に『今、やっていることは本当に自分がしたい事なのか?それともそれは親や回りの期待に応えるためなのか?』と自問自答してみたり、もし『他にやりたい事があるけど、自信は無い』と言うのであれば、まずは自身の身体と向き合ってみてください。必ず何か違うものが見えてくると思うのです。

僕は自分に正直に生きようとしている人が好きです。自分自身もそうでありたいし、実際に何がいつどうなるかも分からない世の中ですから尚更です。去年の地震があり、安全だと思っていた妻の母国ノルウェーでも連続テロ事件が起こったときは『これはどこにいても安全も保証もないし、それだったら自分に素直に生きよう!』と改めて思いましたね。

話は飛びますが、マーチン・ルーサー・キング・ジュニア 牧師では無いですが、僕には夢があります。

それは素敵な大人が増え、そんな大人を見て『早く私もあんな大人になりたいなあ!』と子供たちが言っている世の中です。そしてそんな大人の方のサポート役としてボディーワークが発展し普及していけば、それに越した事はないと思っています。

公私混同、やっぱりダメでしょうか?

それともそんな世の中になっていくのでしょうか?

カズ

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解剖学の勉強法

こんばんは。

今日はYAPFさんでワークショップをさせて頂き、たくさん身体について考える機会に恵まれました。やはり集合知と言いますか、ピラティスの先生が集まって意見を出し合うと様々な現場での話が聞けて、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

本題の解剖学の勉強法ですが、よくよく考えたら解剖学を勉強し始めたのはワシントン州立大学1年生の時です。大学がかなり大規模だったので解剖用の死体を使っての勉強が出来て、今、考えるとラッキーだったなと思います。その時、まず最初に覚えないといけなかったのが頭蓋骨の細々とした骨の名前だったので、『これはドロップアウト。。』と何度もあきらめかけた思い出があります。

その時に比べたら少しは良くなったものの、それから13年も経っていますがまだまだですね。。と言う事でどうしたら解剖学の知識が付くか?を考え続けています。もちろん解剖学の勉強法を考えた所で解剖学は身に付きませんが、それでも人生は有限なので効率的にやりたいのです。

そんな事を考えていたら、今日YAPFの浅見由紀子さんが『カズさん、私これからトレーシングペーパーを使って勉強するの〜』と動きの解剖学のページにそれを当てどのように使うかを教えてくれました。浅見さんはフランクリンメソッドのエジュケーターでもあるのですが、その創始者のエリック•フランクリンさんはワークショップなどでささっと身体の一部を絵で描き、いかに彼の頭の中に解剖学が入っているかが分かるそうです。頭の中に入っていなかったら確かに描けないので、本当に分かっているんでしょうね!

トレーシングペーパーで平面の解剖学を勉強し、それに飽きたら骨格模型を実際に手で触れるのを交互にひたすらやっていけばまた解剖学が面白くなるかも?と思え、ちょっとモチベーションあがっています。ちなみに先日、僕も翻訳チェックをしたアナトミートレイン第二版を医学書院さんより寄贈して頂いたのでこの本ももう一度、読み直そうと思っています。

この本があると身体の不思議が色々と視覚化できるし、『なぜ身体の一部を動かしたら全然関係無さそうな所に変化が起こるのか?』が理解できます。実際に僕自身、ピラティスの時に呼吸で肋骨の可動性を出したらなんと足首の動きが良くなっていたのです。でもこの本に書いてある内容を考えると『ああ、そうだよね!』となるのです。

どなたか何か良い解剖学の本、また良い勉強法があればお知らせ下さい!

カズ

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『英語を誰のために話すの??』

こんばんは。

タイトルにある『英語を誰のために話すの?』と質問されたらどう答えますか??

これは案外、重要です。

でもこの質問の答えに『他者のために』と言う答えが出てくると違うレベルに行けると思うのです。なぜかと言うと、日本人が英語を話すのをためらっているのは結局は『自分が恥をかきたくない。。』とか『通じなかったらどうしよう。。失敗したくない』と言うことが多いからです。でも赤ちゃんが言葉を覚えていくときはどうでしょうか??最初は「ママ』すら上手く発音できませんし、ちゃんと文章で話せるようになるのはかなりの時間を要します。実際、僕は『おにぎぎり』と幼稚園?ぐらいまで言っていた覚えがあります。。

これは私事ですが、自分の英語が一番上達したのは『目の前にいる人と理解し合いたい!!』と本当に思い始めた時です。もちろん最初は語彙や言い回しに制限があったので、上手く話せません。でもその時に『理解し合いたい』と言う前提で話すと相手はどうにか意図を読み取ってくれて僕のつたない英語を言い換えてくれ、そこから『ああ、そうか、そうやって英語で言えばいいんだ!』と少しづづですがボキャブラリーも増えてくるのです。

Seek First to Understand, Then to be Understood  By Stephen R. Covey
(理解してから理解される)

『他者のために』英語を話してみると、何かが変わるかも??

ご意見、ご感想お待ちしています!

 

カズ

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PLC モジュール1&Mixer@ナチュラルフローを終えて

こんばんは。

6日間のマリジョゼ先生によるピラティス養成コースの通訳が終わりました!いつものクラスもそうですが、それ以上に今回のグループはまとまりがあり、笑いあり涙ありのクラスで今は充実感に浸っています。そして僕はそばで見ていただけでしたが、みなさんの動きがどんどん変化してピラティス(ボディーワーク)の可能性を再確認できた6日間でした!

そして昨日はMixerと言うイベントがありましたが、まず自分が関節運動反射のデモをさせて頂き、身体にスペース、またピラティスやジャイロトニックで重視しているOppositional length tension(反対方向に引っぱり合う力を出しつつ長さを身体に出すこと)がどれだけ脳にとって重要かを説明しました。ただ昨日はZ-healthで学んだこと以外に自分がクライアントさんを施術する中で気付いた事もシェアさせて頂きました。

例えば、『関節が詰まっていると筋肉の出力が下がる』と言うのは”荒和尚オリジナルメソッド”の説明でもしていますが、それ以外にも例えばバレエなどでのターンアウトの時にお尻をギュッとしめてしまったり、顔をこわばらせたり、ジャイロでNarrowをし過ぎてしまう等々、ちょっとした身体の動かし方のニュアンスの違いで結果は大きく変わってくると言う事です。

その後、Mixerではマリジョゼ先生による筋膜についての最新動向、そしてそれらの研究を考慮したピラティスエクササイズを用いての身体の使い方を指導して頂きました。そして締めの所では運動連鎖アプローチ研究会代表の山本尚史さんとマリジョゼ先生の間でのお話があり、とても興味深いものでした。たまに山本さんのブログを覗かせて頂いていますが、読んでて『どれだけ山本さんは身体について知っているんだろう。。』と思うぐらい情報量が凄いです。興味がある方は是非。

ちなみに6週間前に発売された本 Fascia: The Tensional Network of the Human Body: The science and clinical applications in manual and movement therapy, 1e には『ピラティスと筋膜』のようなタイトルでマリジョゼ先生が寄稿しています。ボディワーカーの方にとっては必読書だと言っていたので近い内に注文したいと思います。またMixerの前のワークショップでは上記の本に『ジャイロトニックと筋膜』と言う章を設けるべきだと言っていました!

最後にこのホームページ/ブログでお伝えしていませんでしたが、僕は毎週土曜日ジャイロトニック鎌倉さんでお世話になっています。鎌倉のセッションで感じるのはお客様がセッション前にすでにリラックス出来ていて『鎌倉の気が身体にもやっぱり良い??』と思う事があります。そしてそんなリラックスした状態で身体と向き合い、そこで見つけた感覚を田中慎一さんと一緒にジャイロトニックの動きに繋げると身体に可能性を感じられると思います。情緒あふれる鎌倉を訪れ、自身の身体を再発見したい人にはお薦めです!

カズ

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“動きの解剖学”は深い!!

こんばんは。

今、マリジョゼ先生のピラティス養成コースで通訳を担当させて頂いているのですが、これでもかと言うぐらい『そんな動き方は考えた事もない。。』『凄い。。ハンズオンと的確な指示やイメージでそんなに変わるんだ』と良い意味で驚かされています!

また昨日は膝の解剖学についてでしたが、いかに自分が“動きの解剖学”を分かっていないかが露呈した一日でした。筋肉の始まりや終わり(起始と停止)、関節可動範囲の見方、筋肉反応テストなどはMATでかなり覚えて結構、解剖学は出来る??と思っていましたが、それは勘違いでした。。正直、ちょっと自分が嫌になるぐらいでしたが、『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』と自分にエールを送り持ちこたえました。。

それにしてもマリジョゼ先生の“動きの解剖学”の知識は本当に圧巻です!!それに加えて身体の動きを見る力、そしてどんな状態であれそこからより質の高い動きに導く指導力、また愛情を持って人を育てると言う事を知っている数少ない存在だと思います。そしてそんな類い稀なる実力を持ちながらも『今年の9月には生徒としてドイツに行ってロバートシュライプ(筋膜に関しての権威)、その他研究者から色々と学んでくるの!』と嬉々として話していました。

運動科学で大学を卒業し、Muscle Activatation Techniques (MAT)や Z-healthの資格を取得し, Anatomy TrainsやAnatomy in Clayなどのお手伝いをしていたので解剖学、そして少しは“動きの解剖学”を知っているつもりでしたが、考えが甘かったようです。。

でも今は無知の知を認め、少しでもマリジョゼ先生のような素敵なMovement Educator(動きの教育者)になれればと強く思う昨日、今日でした。

明日はPLCモジュール1の最終日、明日も通訳をしながらしっかり“動きの解剖学”を学んできたいと思います!!

カズ

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